【PICK UP / No.65】90'S-00'S O'NEILL SNOW WEAR ANOLAK JACKET

 netで得られる知識や蘊蓄ではなく、私がどう感じているかの商品紹介

本日こちらです。

【USED】90'S-00'S O'NEILL SNOW WEAR ANOLAK JACKET

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やっぱりこの年代のウィンタースポーツギアは格好良いです

オールド過ぎても求めるデザインでは無いし

かと言って近年過ぎても何か違うし

こちらは正にピッタリです

退廃的なカラーリング、肘当て胸ポケ左スリーブのポケット

ディテールは入ってるけどやり過ぎてない

極上ミニマルなテックスタイルより、自分はこの位のノスタルジー感ある方が好きです

格好良いんだけど、他の肉付けも受け入れられる

この１着だけでは完結出来ないから

何を合わそうか？も絶対面白いはず

これくらいのアウターにPRADAやmiu miuのボディバッグとかでも

ボトムはKikoとかALYXとかでエッジ効かせたりとか

今のストリートのトレンドでも十分オンリーワンな表現可能なはず

しっかり自分の好きな、曲がらないものを持って着こなしてみて

JUNJI

【PICK UP / No.64】90'S EBTEK EDDIE BAUER FLEECE JACKET

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【USED】90'S EBTEK EDDIE BAUER FLEECE JACKET

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90年代〜00年代のテック系アイテムを数々紹介してきましたが

これは分かりやすい。書いてますから。TEKて。

あんまり陽の目浴びてない気がするEddie Bauerのテックライン "EBTEK"

このフリースめちゃ格好良いですけどね

よく見るナイロンとのスイッチングフリースの豪華版と言った感じ

ドローコードが仕込まれてるフードに機能的なポケット

アウターとしてしっかり成立しているし

袖に入る刺繍のフォントも良ければ胸元のEBTEKのパッチが良いの何の

更にリフレクターだし

00年代のアーバンな感じも出てるし

でもレッド×ブラックで90年代彷彿ジョーダンカラーだし

様々な角度から褒めれますこの１着

なかなか球数の少ないEBTEK

狙い目ですよ！！

JUNJI

【PICK UP / No.63】90'S-00'S J.CREW FLEECE SHIRT JACKET

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【USED】90'S-00'S J.CREW FLEECE SHIRT JACKET

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私のイメージではGAPの上位互換というイメージ、J.CREW

アメリカの国民的ブランドとして長らく君臨

GAPよりもシックで、アメリカンクラシック

00年代に差し掛かる位の白タグ時期は、よりモダンな感じに

このジャケット、カラー、シルエット、素材感

シンプルながら良い塩梅

裏地のセージグリーンとネイビーのコントラストが大人ですね

ジャストサイズよりも大きめを選んでガバッと羽織る

シックだけど少年サイズ感で

A.P.C.やagnès b.などのエスプリ感とは違う良い意味のシンプルデザイン

アメリカンなタフさと言いますか

繊細だけでない

そんな感じ

ま、実際見て着てみないとわからないでしょう

着てみたら最後、欲しくなります

JUNJI

【PICK UP / No.62】90'S-00'S STUSSY AIR FORCE 1 EMBROIDERY L/S T-SHIRT

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【USED】90'S-00'S STUSSY AIR FORCE 1 EMBROIDERY L/S T-SHIRT

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本日発売商品です。

このAIR FORCE 1モチーフデザイン

この時代のSTUSSYの代表デザインの１つです

が、プリント物はよく見かけますが

本品の様なステッチで描かれているものはあまり見かけません

プリントとステッチだと印象全く変わりますね

丁度90年代終わり頃から00年代に掛けて狂ったようにAIR FORCE 1流行りました

因みに私、高校の修学旅行で盗まれました

絶対校内のヤツの仕業で結局犯人見つからず

今思い出して腹立ってきました

20年前くらいの話ですがw

この時代の象徴のアイコンにSTUSSY

20年経ってから見ると、立派なカルチャーがあった証です

更にオレンジカラー、ロンT

言うことなし

サイズLだし、made in U.S.Aだし

絶対欲しいやん

JUNJI

【PICK UP / No.61】90'S FLY NYLON RIP STOP SHIRT

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【DEAD STOCK】90'S FLY NYLON RIP STOP SHIRT "DARK GRAY"

【DEAD STOCK】90'S FLY NYLON RIP STOP SHIRT "OLIVE GREEN"

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from イギリスのマイナーブランド

同郷MaharishiやGRIFFINがUKストリートを賑わせていた頃

ピラミッドの下段に位置付けしていたであろうストリートブランドでしょう。

まぁ今は同年代位のSTUSSYとかと並べちゃって良いかなー的。

胸ポケットのギミックやリップストップナイロン

フロント比翼や胸の飛行機ロゴ

シンプルですがなんやかんや良い仕事してます

退廃的なカラーも良いし

テックスタイルの強すぎるデザインのアク抜きに良いと思います

でもなんでも良いわけではなくて、素材感やカラー、雰囲気なども統一しておきたければこの1枚

持ってりゃ重宝するでしょう

後はダメ押しのMADE IN BRITAINタグ

こういうの、男は弱いでしょう

JUNJI

【PICK UP / No.60】90'S-00'S ALBA ROSA HIBISCUS LEATHER BELT

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【USED】90'S-00'S ALBA ROSA HIBISCUS LEATHER BELT

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ハイビスカス＝ALBA ROSA

と言っても良いくらい、90年代終わり頃から00年代に掛けて日本のギャルたちが

街にハイビスカス

学校にハイビスカス

クラブにハイビスカス

冬でもハイビスカス

咲かせました。

ブランドコンセプトのリゾート云々じゃなくて

"ハイビ可愛い"

その伝染が国中の若者に広がっていって社会旋風を巻き起こしたんです

この年代のカルチャーを振り返ると、欧米からのカルチャーとは一線を画す

ジャパンカルチャーの代表格と言っても良いでしょう

本品はただただ"ハイビスカス"でしかない

潔い！バックルにドカン！

ただそれだけ！w

メンズサイズなのは面白いポイントです

何に組み合わすか考えるだけで面白い

因みにこの写真のMotörheadとの組み合わせ気に入ってます

意味？

適当ですよ。

「何かモーターヘッドとの組み合わせ可愛くな〜い」

ギャルマインドです

JUNJI

【PICK UP / No.59】80'S HUMMEL SWEATSHIRT

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【USED】80'S HUMMEL SWEATSHIRT

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昨日発売の新商品です。

HUMMEL、、ヒュンメル、、

ADIDAS、PUMA、FILA、UMBRO、KAPPA

ヨーロッパ発の老舗スポーツブランドの中でも圧倒的知名度の低いHUMMEL

1923年産まれ、デンマークの老舗スポーツブランド

サッカーやってた人位じゃないだろうか、ピンとくるのって思ってしまいそう。

他各々のブランドでも80'sデザインとなるとめっきり見かける機会も減ってきましたが

本品はHUMMELの80's スウェット

このパッキパキの原色パネル切り替え

アメリカンな感じでは無いです。デンマークです。LEGOです。

デンマークの街並みの様な、そんなお国柄が出ている素敵な１着なんです。

両脇にシームポケット

このディテールもこの年代のユーロ物っぽい

古いスウェットでたびたび見かける嬉しいデザイン

LEGO筆頭に北欧のナード感感じるこの雰囲気

インテリ系でいくか、それともフーリガンスタイルでPUNKにいくか

JUNJI

【PICK UP / No.58】80’S BANANA REPUBLIC OVERSIZED NYLON COAT WITH HAT

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【USED】80’S BANANA REPUBLIC OVERSIZED NYLON COAT WITH HAT

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古着屋らしい古着

バナナタグなので結構なOLDです

ナイロン素材のトレンチ風コート

面白いのが同素材のハットがセットなところ

当時だとレインコート的な役割だったんでしょうか？

風は凌げても雨は凌げなさそう。。。

そんな観点から、今だと絶対に作られなさそうなとこが魅力ですね

クラシックな感じで雰囲気◎ですが、ナイロンなので現代のストリートスタイルに落とし込見やすいかと

ハットと合わせても良いけどセパレートでそれぞれ使えますね

vintageの雰囲気好きさん、珍品好きさん、大きめコートが欲しいストリートさん

オススメです。

netの調子が悪くてピンチです。。。

以上、古着屋らしい古着でした

JUNJI

2022 KONBINI STYLE

 本日はいつもと違った感じで書きます

毎日毎日、更新しないといけない強迫概念に追われている商品紹介なんて皆飽きるでしょう

私は飽きていますw

でも今後も書きますけどね

多分気付かれてるかも知れませんが、ノリ気な時とそうでない時があります

文章でお察しください

と言うわけで本日は現在、そして今後の商品展開についてです

改めてKONBINIというネーミングはジャンルに囚われずのセレクト

24時間、"あれば良いな" で気軽に買い物していただきたいインスタント的な役割ができるお店

ただし

ジャンルに囚われず＝何でもあり

とはいきません。一応世の中のストリートモードの流れを意識した商品展開をしています。

私自身はヨーロッパのクラシック〜現代のアメリカンストリート

はたまた世界各国のトラディショナル

日本の新旧カルチャー

本当に何でも好きなので、そういう観点からも

あまり決め打ちイメージを持たれたくないからこその "KONBINI"

自分自身は本格的にファッションにのめり込んで20年位

30までは猪突猛進な感じで１つのカルチャー、１つのブランド

１つのスタイル

突き詰めるタイプで、調べて調べて調べて

とにかくマニアックに拘っていました

しかし30超える頃からは今までの知識を元に

「じゃ現代ならどうなんだろう？」

という、妄想を楽しむようになりました

１つのカルチャー、１つのブランド

１つのスタイル

のカケラを元に、現代ならどういう表現に至るのかな？という。

改めまして、現在の商品展開のコア部分は00年前後

基本はメインストリーム物で、そこまでアングラは掘ってないです

あくまでもマニアックではなくポップに行こうと思います

なので割と大きくスポットを当てやすいのはエクストリームスポーツ物

スケート、スノボー、BMX

如何に動きやすく、如何に機能的

そして未来的でファッショナブルか

スポーツテクノロジーが垣間見えるギア(個人装備)的なアイテム

オールドスクールより先に行ったスポーティーでも未来的

この辺りがコア(核)です

肉付けとしては時代性を合わせたメゾンデザイナーのアーカイブ

メゾンブランドと並行に、且つ一線を画すハイストリートブランド

そして当時急速に加速していた打ち込み系の音楽のイメージ

後はウェイト低めですがもっと古いvintage物やネタっぽい物とか...etc

00年当時はミクスチャー、何て言葉はありましたが

今思うとどうしてもカテゴライズして混じり合わなかった箇所が多々

ここで、この時代のファッション製を抽出して急加速で作り替えていってるのがZ世代

当時を知らないからこその細かいカテゴライズが不要なわけです

今やラッパー × オタクアニメ

や

メゾンブランド × ストリートカルチャー

仕掛ける側はハイブリッドな意識ですがストリートの当事者たちはそれが普通で格好良い

その辺りの感覚はしっかり感じれ、そして格好良い世の中だと思えています。

まだしばらくは続くでしょう

長くなりましたがこの流れから新たに加えたいスパイスとして

GALカルチャーのエッセンスを少しお店に加えて色付けたいと思ってのALBA ROSA

GALブランドの中でもハイクオリティで若者からすると少し背伸びをした良い値段だったと思います

今までのセレクトでも異色なので長々と前置きを置いたのはそういう事です。

何の説明もないとアレかなと。。

ギャルは ”冬でもハイビ”

この冬にALBA ROSAをどうしても差し込みたく、そして皆さんがどう捉えて身につけるか

敢えてウェアは集めませんでした。シルバー物がメインで数に関しては言うて数点のみです。

あまり数を展開しないのもKONBINIの拘りです。別に流行ると思ってないので

てなわけでもう少ししたらALBA ROSAのアイテムもチョロチョロ公開します

あと、SNSでおっ広げに言いたくはなかったのでこのblogを読んでるマニアックな方むけですが

女性の繊細なファッション感がお店に欲しく、クラシックな洋服などにも興味がある方でどなたか良い方いないかなと。。。

もしくはこんな子いるよ！的なの紹介してくれるとありがたいです。。

女性の様な繊細さを持ち合わす男性でも。(女性の様な男性の様なって表現も現代では死語ですね)

自分にない感覚がまだまだ欲しいと言う事です。

てなわけで長々読んでいただきありがとうございました。

また適当に商品紹介blog書くのでよろしくお願いします。

JUNJI

【PICK UP / No.57】90'S DEVILMAN BIG SIZE COIN BANK

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【USED】90'S DEVILMAN BIG SIZE COIN BANK

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本品と逸れますが、"ファッション"と"FASHION"は違います

KONBINIでの取扱は"FASHION"の方です

決して中古の "服＝ファッション" を売る古着屋ではなく

時代と共に流れていく "デザインの様式＝FASHION" を表現したいセレクトショップです

要は広域なんです。FASHIONって服だけじゃないってこと

で、本品の紹介です。

このデビルマンの貯金箱、永井豪先生の作風は結構オールドスケートスタイルで好まれたりしていますよね。Tシャツとか

本当それと何ら変わらないセレクトです

デザインが良ければ身に付けれるモノ、身に付けられないモノ

表現したいFASHIONを感じたならセレクトします

永井豪デザインの迫力あるデビルマン、オールブラックで格好良い

銅像的なデザインでしかもデカい

スケート物好きや古いアニメカルチャー好き

はたまた、ただただこのオールブラックのデザインが格好良い

まとめてどんと来いです

家に飾れば素敵なインテリアになると思います

余談ですが

近年銀行が相次いで硬貨を使った取引に手数料を新設する背景

窓口業務の負担軽減やキャッシュレス化を推し進める社会

小銭貯める人おらんくなるやん

的な感じで貯金箱ってのも、もう時期世の中から消えるかもですね

IT時代がもたらした時代錯誤な産物

それはそれで面白いかもですね

JUNJI

【PICK UP / No.56】00'S OAKLEY BACKPACK

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【USED】00'S OAKLEY BACKPACK

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OAKLEYと言えばイチローのサングラス

というイメージしかありませんでした。

申し訳ございませんでした。

ちょっと前まではダサく感じてたメカニカルなデザイン

所謂OTAKU系が好むような感じなのかな？

恐らく洋服の範疇を越えた"装備品＝ギア"的な印象を受けるデザイン

自分を強く見せよう的な。

それがOLD OAKLEYのウェアやバッグ、シューズにも垣間見え

現代のトレンドとマッチングしているのかと

サングラスも、バシバシテクノロジー感じてイケてるんですが

そのイメージをサングラスでは無いアイテムで表現するのがアウトサイダーで格好良いです

本品のバックパック、良いですよね

サイバーパンクだ

ギア感出てますね。モビルアーマーみたい

下からジェット噴射出て空飛べそう

でも、過剰ではなくカラーリングのお陰で使いやすいです

00'sのエクストリームスポーツ感満載ストリートファッションも良いですが

今をときめくメゾンブランドに"エッセンス"として入れてみるのもアリかもですね

JUNJI

【PICK UP / No.55】00'S KAPPA BIG LOGO FLEECE JACKET

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めちゃ格好良いでしょ!?

モスグリーンカラー、ボンバーシルエットも勿論いいのですが

デカロゴが両腕にあるところ！

ロゴの背中合わせの男と女のモチーフは"OMINI(オミニ)"と呼ばれ

旧約聖書に登場するアダムとイブのモチーフだとか。。

でも水着の男女を撮影していたら偶々撮れたシルエットが元だとか。。

前者、後者で全然意味合い変わるけど。。

私は是非前者を信じたいところ。ロマンチスト

着用するとこんな感じ

フロントZIP、上まで閉めても首が広いのでインナーはパーカーでも大丈夫

POLARTECの様なモコモコフリースでアウトドア色強めですが

OMINIロゴが入ることでサブリミナルなのか一気にスポーティーに感じます

こういう無理矢理なハイブリッド感はモードっぽくて良いです

とにかくめちゃくちゃ良いです

JUNJI

【PICK UP / No.54】90'S BAD BOY × SCHOTT B-3 JACKET

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これは激レア

1980年代初頭、アメリカで産まれたサーフ系ストリートブランド"LIFE'S A BEACH"

そこから産まれたBAD BOY CLUB！

80's〜90'sデザインはオールドスクール、スケートやサーフカルチャーが濃ゆいのですが

90年代半ば〜00年代初頭に掛けてはバサッとオールド感を脱ぎ捨てたニュースクール感

(トレンドのy2kですね！)

まぁライセンスバリバリのダサダサになったわけですが

(全力Disじゃない。これもトレンディーだと思う)

本品は微妙！90年代終わる頃かなー、デザイン的に

B-3だけどリップストップのナイロンってのがエクストリームスポーツ的

しかもSchottが作ってるってのと、BAD BOYの軽やかアレンジがイイ！

タグはしっかりダサい年代の物になってますが、ちょい90's臭も漂わせてます

オールド、ニュー、どっちつかずのMIXアイテム

オールドなスケートスタイルでも良いけど、現代的なテックストリートアイテムに混ぜても古臭くないかと

レアさでもオススメです〜

JUNJI

【PICK UP / No.53】90'S NIKE ACG OUTER LAYER 3 JACKET YELLOW

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スウォッシュのステッチまでオールイエロー

徹底してます。そしてこの発色、正に90'sイエロー

アウトドアギア！のような野暮さはなく

ウィンタースポーツギア！のTHE・スポーツ物でもなく

上手くハイブリッドされたアーバンなアウターです

この型、たびたび見かけますがイエローは初見です

良い意味で(?)日本人ウケしなさそうなので当時に国内に入ってきた数も少なさそう

ゴリゴリHip-Hopなブラックスタイルでも良いし

現代のテックストリートスタイルのアウターにしていただいても◎

そして首元に収納されているフードはおまけのペラペラフードではありません！

目以外を覆えるNINJAフード仕様

激シブ！！

JUNJI

【PICK UP / No.52】90'S KENZO JEANS HOKUSAI WAVE PANTS

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北斎WAVE、波デザインはタグだけ止まりが多いでしょう

背面レザーパッチだけでなく、左腿上に入る北斎WAVE刺繍

これは、珍しいんでないでしょうか！？

海外ウケばっちり！ブラウンのパンツだから取り敢えず合わせやすい。

願わくば、日本を連想させない欧米のストリートスタイルにスン！と取り入れて欲しい

Levi'sやDickiesの扱いでこれ履いて

え？KENZOやん！みたいな。

ポイントは刺繍です

プリントでもこの富嶽三十六景って魅力ですが

刺繍で描かれているのが良いですね

今はグラフィックはプリントデザインが当たり前な中

こういった刺繍デザインは当時のカルチャーを感じます

何が世の中でトレンドになろうが、褪せないクリエイションかと。

JUNJI

【PICK UP / No.51】90'S-00'S FIRST DOWN FLEECE JACKET

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ナイスなカラーリングさる事ながら

表面がフリース、裏地がキルティングになっているとこうも暖かい！

胸元は定番のFIRST DOWNロゴ刺繍ですが

後ろ首元

90's-00'sに掛けての様々なアウトドアブランド、スポーツブランドに見られるオーバルロゴ

オールドスクールなイメージからニュースクールの未来的な印象を与える

結構この時代のキーとなるのがこのオーバルロゴ物

オーバル＝幾何学で卵型や長円、楕円に似た曲線を描いたモノの意

このフリースの退廃的・グレーがかったブルーに首元裏側の燻んだベージュ

そしてオーバルのデザインにグレーカラーの刺繍糸

このバランスがサイバーパンクっぽくて◎

やり過ぎ感無い、ニュアンス的サイバーパンク

過剰なデザイン・レイヤードをしない、絶妙なニュアンスを取り上げる

ん〜、大人の楽しみ方

他のアイテムとの合わせ方にセンスが委ねられます

JUNJI

【PICK UP / No.50】90'S GREGORY TARPAULIN MESSENGER BAG

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【USED】90'S GREGORY TARPAULIN MESSENGER BAG

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率直に格好良い！あんま見ないですよね？メッセンジャーバッグ

USA製です

バックパックやクイックポケットのイメージが強いのでこのメッセンジャーバッグ見つけた時はニンマリ

素材はターポリン。FREITAGのイメージのアレです

カラーはしっかり90's感ある良いイエローです

コンビになっているネイビーとのバランス感、そしてリフレクター部分のシルバーが効いています

デザイン製だけでなく

しっかり大き目！

余裕でデイパックぐらいの容量はOK

単なるアウトドアギアでは無く、アーバンでタウンユースなテックアイテムです。

JUNJI