netで得られる知識や蘊蓄ではなく、私がどう感じているかの商品紹介
本日こちらです。
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ターコイズブルーのスウェットトレーナー
それだけでちょっと珍しいです
後はお馴染みダイヤロゴの位置
うん、左上に攻めてますねw
シンプルなんですけどちょっとした切り返しやロゴの絶妙な位置、そしてナイスカラー
単なるスポーツブランド物ではなくてこういった細かいディテールを楽しめる1着
UMBROって正にイングランド!ってアイコンなのでスポーツパンクなスタイリングでフーリガンをイメージしても◎。
余談ですが
Made in EEC
ん?EEC?
調べたらEEC(ヨーロッパ経済共同体)だそう
世の古着男子が好きな生産国や年代
人によっては面倒くさい蘊蓄絡みますが結構大事でもあって
このブランドのこの年代、この生産国だとコットンという表記でも少し化学繊維混合されていそうでテロッとしてそう
とか
Tシャツのオンスこれぐらいありそう
とか
着用した時に大体これぐらいの身幅のゆとりがあって、シルエットはストンと落ちるな
とか
あと逆算?で、このタグやこのZIP、素材表記紙タグだから恐らくこれぐらいの年代の服だな
とか
netで買い物するときはどうしても袖を通せないし、細かい商品詳細が記載されてなかったり
でもめちゃめちゃ古着見てきた方なら、ちょっとした商品説明と写真
それで大体の年代を特定できる憶測力があれば更に身につけた時の想像も膨らむ
だから見た目が格好良い、可愛いだけでなく、より失敗しにくい買い物術になるわけです
最近はC to Cの売買が当たり前にもなってきてるので商品説明無茶苦茶だったりもします
何を根拠にこの年代っていうの?とか適当なのも多いのでお気をつけて
まぁ私は何より見た目1番なので、少しあれば良いな位の知識だと思ってますが
JUNJI
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